教育方針 Concept
保育のねらい
青いとり幼稚園は、心身ともに健康で、豊かな人間の形成をめざし、以下の3つの柱をねらいとして、 保育をすすめています。
本園の特徴
園庭が砂地なので、春・夏は、はだしになり、さまざまな遊びが展開されます。
その中でルールを学び、創造力や工夫する力を培う。この「遊び」を大事にしています。
絵本の好きな子
ホールにある 1,000 冊以上の園児文庫と、毎月の月刊絵本を読んでいます。
想像力を豊かにふくらませて感動できる子、「なぜ」と疑問をもって考えられる子
になれるよう力をそそいでいます。また、母親文庫もあり、ともに貸し出しを行っています。
リトミックによる心身の健康づくり
みんなでリズムにのる喜びと楽しさを体験させながら「よく見る」「よく聞く」「よく考える」集中力を養うことを目指しています。
縦割り保育(めだかの日)
異年齢同士の交流を通して、小さい子や弱い子に対するいたわりの気持ちを持ち、また、年上の子に対して、
尊敬やあこがれの気持ちを持つことにより、豊かな人間性の基礎を育むことを狙いとして、縦割り保育を、月一回行っています。
その日を”めだかの日”とよんでいます。この活動によって、学年を越えた温かい交流もたくさん生まれています。
外部講師による体育指導
体力の向上をはじめとした、幼児期に必要な諸機能の発達を促進するために、体育講師による幼児体育を行っています。
外部講師による英語活動
歌や遊びなど楽しく活動しながら英語に触れ、慣れ親しむようにしていきます。
ひとりひとりを大切にした保育
教師は一人ひとりの育ちをとらえ、明るい笑顔で情熱をかたむけて保育に取り組むことを信条とします。